施工実績
既存の構造を活かしたリノベーションデザイン 〈プラスの視点へ転換したファサードエクステリア〉
2022/04/22
日々繰り返される16段階段の上り下り。その既存の構造物を活かしながら、意味のあるデザインに転換することを、リノベーションのテーマにしました。
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着工前
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ライトアップ時には、より石積みの質感が浮かび上がり豊かな表情を見せてくれます。昼と夜の印象に変化をつけることも、エクステリアにおける最も大切な要素になっています。
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門周りは、エバーアートボードにおけるピクチャーフレーム（額縁）工法を取り入れ、バラのレリーフを模ったアイアン製のスクリーンフェンスや表札、インターホンの機能性を一体化。フレーム後ろにはやさしげなアオダモの樹形、季節感を楽しむ草花を配植して、ファサードエクステリアが一枚の絵画になるようにデザインしました。