植物情報 NO.16 セイヨウイワナンテンの仲間

 

セイヨウイワナンテンの特色


北アメリカ原産のツツジ科の常緑低木で別名はアメリカイワナンテンとも呼ばれ、

最近は葉に特色のある新しい品種が出回っており、ルコテーの名前が付けられて

いることがあります。

半日陰から日当たりの良いところを好み、とても丈夫で育てやすい植木です。

乾燥する土壌よりもやや湿り気があるほうがよく、病害虫に対しても強いようです。

ポット苗の状態ではコンパクトな姿をしていますが、庭に植栽をすると高さが

1m近くの大きな株になることもあるので注意します。

枝が優しく横に広がり、自然風は雰囲気を出す植栽に向いています。

4~5月にドウダンツツジの花のような白の小さな花を咲かせます。

 

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セイヨウイワナンテンの手入れ

放任状態であまり剪定をしなくても大丈夫ですが、

枝が伸びすぎてきたら切戻しの剪定を行います。春の新芽が出る前が良いです。

 

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セイヨウイワナンテンの品種

セイヨウイワナンテンには最近多くの新しい品種も出ています。

それぞれの特徴を理解して植栽します。

 

【セイヨウイワナンテン・レインボー】


 

 

 

 

 


セイヨウイワナンテンの代表的な品種で葉に白や少しピンクがかった斑が入り

ピンク色の美しい新芽が出ます。

セイヨウイワナンテンの仲間のなかでは一番大きな株になるので植栽場所に注意します。

 

セイヨウイワナンテン・アキシラリス】


 

 

 

 

 

 

 

濃い緑から赤みを帯びた葉が特徴的で、新芽も赤くなりシックな

雰囲気の庭に向いています。株の大きさはレインボーよりもコンパクトです。

 

セイヨウイワナンテン・バーニングラブ】

 

 

 

 

 

 

 


細葉で新葉が赤く色づき、比較的コンパクトな樹形になります。

秋から冬にかけての濃赤紫色に変化する葉色がきれいです。

 

セイヨウイワナンテン・トリカラー】

 

 

 

 

 

 




緑色にクリーム色の斑入りが入る品種で、冬は緑色が赤紫がかります。

比較的コンパクトな樹形になります。

 

セイヨウイワナンテン・リトルフレーム】

 

 

 

 

 

 

 



葉が小さめで、新芽が赤く色づいてキャンドルのような雰囲気になります。

比較的コンパクトな樹形になります。

 

セイヨウイワナンテン・マキアージュ】

 

 

 

 

 

 

 



新芽はピンクで、葉には涼しげな斑が入ります。

冬の寒さで葉が赤みを帯びてきます。

比較的コンパクトな樹形になります。


セイヨウイワナンテン・ホワイトウォーター】

 

 

 

 

 

 

 


葉に白の外覆輪が入る、オシャレな雰囲気の品種です。

比較的コンパクトな樹形になります。